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モハニ231形

伊勢電気鉄道について

モハニ231形
伊勢電気鉄道の諏訪駅
(現在の近鉄四日市駅の東)

伊勢電気鉄道は、1911(明治44)年、伊勢鉄道として創業。1926(大正15)年9月伊勢電気鉄道と社名を変更。1930(昭和5)年当時には、桑名~大神宮前間(現在の近鉄名古屋線・近鉄山田線の一部)、桑名~揖斐間(現在の近鉄養老線)、伊勢若松~伊勢神戸(現在の近鉄鈴鹿線の一部)を営業路線としていました。モハニ231形は、桑名~大神宮前間全通に際して製造された、半鋼製の伊勢電を代表する車両です。

モハニ231形~おいたち

モハニ231形
1930(昭和5)年12月 伊勢電鉄
モハニ231形(大神宮前駅)

元伊勢電気鉄道モハニ231形は、1930(昭和5)年12月に日本車両で製造。17m手小荷物室付半鋼製車で、クロスシート装備の特急車両として特急「かみぢ号」「はつひ号」に運用されました。モハニ231形は複雑な形式の変遷をへているため、今回はのちに5820系となった流れを追ってみます。
1941(昭和16)年、関西急行鉄道との合併により、モハニ231形はモニ6231形となり急行・準急・普通など名古屋線で幅広く活躍。近鉄と合併後の1959(昭和34)年、モ6441形に機器を譲り、クニ5421形となりました。この際片運化とロングシート化して、伊勢線〈江戸橋~新松阪、1961(昭和36)年廃止〉、養老線(現養老鉄道)で使用されました。

モハニ231形~再出発

モハニ231形
1961(昭和36)年7月 モ5823快速
かもしか号(阿部野橋駅)

モハニ231形は1960(昭和35)年、南大阪線に転属。季節特急「かもしか号」として使用のため、古市工場内の近畿日本工機において改造されました。荷物室を撤去して乗務員室扉を新設、オール転換クロスシート化、さらに車内をデコラ張りなど、近代的な車内に生まれ変わりました。主電動機は75KW×4を取り付け、制御装置、制御器なども変更。形式はモ5821形5821~5824で2両運転も可能としました。

モハニ231形~運転開始

モハニ231形
1963(昭和38)年2月 臨時特急建国号5
(橿原神宮駅、現橿原神宮前駅)

1960(昭和35)年2月から阿部野橋~吉野間に快速「かもしか号」として1日1往復運転。翌年9月21日のダイヤ改正から料金不要の特急となり2往復に増設され、同区間を1時間19分で結びました。しかし、1965(昭和40)年3月18日南大阪線に高性能の新鋭16000系の有料特急が登場。改造旧型車でスピードも遅い5821形は予備的存在となり、初詣特急や季節特急「みどり号」「建国号」、あるいは臨時急行などに活躍。やがて定期急行や普通にも使用されるようになり、1970(昭和45)年11月29日の「さよならかもしか号」の運転を最後に南大阪線を引退しました。

モハニ231形~終えん

モハニ231形
1979(昭和54)年10月 養老線
(現養老鉄道)で活躍する
5821+5822(美濃高田駅付近)

南大阪線をあとに再び養老線(現養老鉄道)に帰り咲いた5821形は、一時特急色のまま活躍しましたが普通色に塗り替えられました。しかし、老朽化によって1980(昭和55)年1月には5823・5824がまず廃車、残った5821・5822も、1983(昭和58)年3月にそれぞれ廃車され、その生涯を閉じました。

モハニ231形~兄弟たち

伊賀線(現伊賀鉄道)で活躍したク5361、養老線(現養老鉄道)のクニ5421、名古屋線のクニ6481・モ6241もその仲間。形式だけでなく塗装もさまざま。濃いエンジ・濃緑・2つの特急色・マルーンと、5種に及びました。

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