2012年度

No.6

車内アナウンスをする仕事は、子どもの夢につながる仕事でした。

こんなお手紙を、お客様からいただきました。
「私と息子には、大好きな車掌さんがいます。
彼の聞き取りやすく心地よい車内アナウンスに、いつも心が癒されます。
だから、近鉄電車がお気に入りです。
息子も彼に憧れを抱いており、
『大きくなったら車掌さんになる!』と言っているほどです。」
私たちが働いている姿が、誰かの夢につながることもある。
そんな想いを胸に、今日も電車を走らせます。

お客様の「ありがとう」が原動力です。