2010年度

No.8

-vol.-8-豊かで快適な沿線づくりに近鉄は取り組んでいきます。

鉄道事業を中心に、沿線地域とともに発展を遂げてきた近鉄。
現在、創業100年を節目に三大ターミナルの再整備プロジェクトを進めています。創業の地である上本町では、平成22年(2010年)8月に「大阪新歌舞伎座」「ショッピング」「オフィス」を融合させた新ランドマーク「上本町YUFURA(ユフラ)」がオープン。
京都駅の直上には、平成23年(2011年)秋に宿泊特化型ホテルが開業します。近鉄最大のターミナルである阿部野橋では、「百貨店」「ホテル」「オフィス」「美術館」などを有した、高さ約300mの日本一の超高層複合ビルを、平成26年(2014年)の完成に向けて建設しています。
これらのターミナル整備をはじめ、近鉄はこれからの100年も、豊かで快適な沿線づくりに取り組んでまいります。