2010年度

No.5

-vol.-5-いつの時代も沿線の皆様に「住みよい街」をご提供します。

昭和16年(1941年)、もとは松林に覆われた丘陵地帯で人家もほとんどなかったこの土地に帝塚山学園を誘致し、翌年、学園前駅を設置。これが学園前住宅地開発の端緒となりました。昭和25年頃(1950年頃)から開発が本格化し、当社の代表的な住宅地へと発展しました。写真は昭和35年(1960年)の学園前住宅地の様子。上方に開発中の登美ヶ丘地区が写っています。
新しい写真は多くの住宅などが立ち並ぶ現在の様子です。
沿線の皆様に豊かな暮らしを提供することが当社の使命であり、今では住宅地、商業施設の開発に加えて、きめ細かな生活支援サービスなどにも力を注いでいます。