2001年度

No.4

回生電力吸収装置

電車は電気で走るものですが、ブレーキをかけることによって生まれるエネルギーを電気エネルギーに変換し、駅の照明等に使っています。限りある資源を有効に活用するため、回生電力吸収装置がその役割を担っています。