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平成24年度 (平成24年2月〜平成25年3月)
※この表は予定ですので、概要・期間等につきましては、当館へお確かめください。
平成24年1月30日(月)〜2月6日(月)展示替えのため休館。
平成24年2月7日(火)〜3月4日(日)
公募展 第18回松伯美術館花鳥画展

50歳以下の日本画家より公募した花鳥画を審査の上、入選作を展示します。

第18回松伯美術館 花鳥画展
大賞 「痕跡」(コンセキ)
大村 美玲
3月20日(火・祝)〜 5月13日(日)
収蔵作品展T 「線を極める」〜一本の線に込められた想いとは〜
「日本画の線は、その走り具合や、重たさや軽さによって、物体の硬軟や疎密は言うに及ばず、物その物の内面的実質までもその気持ちを如実に出すの妙があるのです」と言葉を残す松園。日本画家にとって線を描くことは非常に難しく、生涯を通して追求し続ける課題だといっても過言ではありません。本画に加え、下絵や素描によって一本の線を追求する画家の真摯なる姿を紹介します。 上村松篁
「孔雀(下絵)」
松伯美術館蔵
5月22日(火)〜 7月8日(日)
企画展T 「上村松園 大正期の芸術」〜伝統と革新 迷える時代〜
一貫して格調高い女性像を描き続けた松園は、明治、大正、昭和といずれの時代においても高い評価を受け、安定した画業を重ねてきたように思われています。しかし、そんな松園にもいくつかのスランプがあり、辛く悩める時代がありました。大正期は、そうした迷いが最も深刻だった時期だといえるでしょう。「花がたみ」や「焔」、「楊貴妃」など大正期の作品を通して苦悩の時代をひもときます。
上村松園「多から舩」六道珍皇寺蔵
7月18日(水)〜 9月2日(日)
企画展U 京都画壇の画家シリーズW「没後70年 竹内栖鳳展」
動物を描けばその匂いまで描くと評され、京都画壇の総帥として活躍した竹内栖鳳。洒脱な動物画は誰もが驚くリアリティーを備え、今なお人々を魅了し続けています。また、栖鳳画塾竹杖会は松園をはじめ、小野竹喬や徳岡神泉など多くの画家を輩出し、指導者としても優れた功績を残しました。本展では、人物画や風景画なども交え、「東の大観、西の栖鳳」と称えられた栖鳳芸術の神髄をご覧いただきます。
竹内栖鳳「蹴合」
9月14日(金)〜 11月25日(日)
特別展 「つらつら椿」〜椿絵に宿る枯淡の境地〜
日本の花木の代表的な種類のひとつに挙げられる椿は、絵画や工芸品、茶の湯の花としても親しまれ、「万葉集」にも詠われるなど、古くから万人に愛されてきました。本展では、横山大観や小林古径、安田靫彦や奥村土牛など、多くの画家たちによって個性豊かに描き上げられた椿の作品を通して、身も凍る厳しさの中に凛とした清らかさをたたえ初春を知らせる椿の情趣をひと足早くお伝えします。
小林古径「椿」
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社蔵
12月11日(火)〜 2月3日(日)(12月25日〜1月4日休館)
収蔵作品展U 「上村三代の趣向を説く」

気品ある女性の姿を題材としながら日本的情緒や革新的表現をも織り込んだ松園、その息子松篁は写実的表現に装飾性を調和させた花鳥画を根底に余白や色彩、新たなモティーフを模索し独自の世界を開拓しました。さらに現在活躍を続ける三代目淳之も自然と人間の共存をテーマに近代的理知と情感が交わる画風を創生し、深奥を極めようと試みます。それら創意工夫に満ちた上村三代の妙をこの機会にお楽しみください。
上村淳之「水辺の朝」個人蔵
平成25年2月13日(水)〜 3月10日(日)
公募展 第19回松伯美術館花鳥画展
50歳以下の日本画家より公募した花鳥画を審査の上、入選作を展示する。(本展公募は平成24年9月上旬より開始予定です。応募を希望される方は松伯美術館花鳥画展事務局までお問い合わせ下さい。)
第18回 大賞
大村美玲「痕跡」
平成25年3月19日(火)〜 5月12日(日)
「松園を魅了した女性美」〜装いへのこだわり〜(仮)
女性の装いにひと際関心を示し、生涯にわたってその研究を重ねてきた松園。着物や帯、かんざしなどの詳細な描写は松園芸術の大きな魅力となっており、中でも髷の美しさは特筆すべきものがあります。幼い頃から髷を考案しては近所の友達の髪を結ってあげたと述懐し、「時代の美人画を描く心の中には、美しい日本髪が忘れられていくのを嘆く気持ちもある」と語る松園の作品と共に、日本の美意識をご堪能ください。
*展覧会名やスケジュールは、変更になる場合もあります。最新情報は当館HPをご覧頂くか、またはお電話にてお問い合わせ下さい。
過去の公募展 松伯美術館花鳥画展
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