法令倫理指針、安全方針、環境方針

法令倫理指針

近畿日本鉄道株式会社は、法令や企業倫理の遵守に関する指針を以下のとおり制定します。

私たち役員・社員全員は、この「法令倫理指針」をよく理解して、その遵守に努めます。

また、経営をあずかる役員をはじめ組織の各責任者は、「企業行動規範」や「法令倫理指針」の実効性を確保するため、率先垂範のうえ、常に社内体制の整備に心がけます。

  • 法令遵守の徹底
  • 安全管理の徹底
  • 厳正な情報管理
  • インサイダー取引の禁止
  • 人権の尊重・差別の禁止
  • ハラスメントの禁止
  • 反社会的勢力・団体との関係拒絶
  • 会社財産の適切な取扱い
  • 接待・贈答の節度
  • 公正な取引関係
  • 知的財産の適切な取扱い
  • 業務運営の透明性確保

安全方針

「運転安全規範綱領」に則り、みんなで協力して安全レベルのさらなる向上を目指します。

運転安全規範綱領

  • 安全の確保は、輸送の生命である。
  • 規程の遵守は、安全の基礎である。
  • 勤務の厳正は、安全の要件である。

環境方針

環境に優しい鉄道の利用を促進することが地球環境の保護につながることを念頭に置き、以下の方針に基づき環境保全活動を推進します。

  • 環境関連の法規制を遵守するのはもちろん、目標を定めて環境保全に努めます。
  • 省エネルギー、省資源、リサイクル、廃棄物の削減等への取り組みを通じ、地球の温暖化防止、環境負荷軽減に努めます。
  • 環境教育を通じて、社員の意識向上を図ります。
  • 地域社会との関わりを大切にし、環境保全活動への取り組みを通じ広く社会に貢献します。
  • この環境方針は社員へ周知するとともに、一般に公表します。