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大鉄デイ1

大阪鉄道(大鉄)

大鉄デイ1

明治31年3月、柏原~古市間が河陽鉄道によって開業(狭軌の蒸気鉄道)。翌年5月河南鉄道が事業を継承した後、大正8年2月大阪鉄道と改称。同12年に本邦初の1500V電気鉄道として営業運転を開始しました。近畿・東海2府4県に線路網を有する近畿日本鉄道のうち、最古の歴史を持つのがこの大阪鉄道(現近鉄南大阪線)です。

大鉄デイ1~誕生

大鉄デイ1
アーチ形飾窓の美しいデイ形

大正12年河内長野~阿部野橋間の電化運転にあたり、川崎造船所兵庫工場において製造されたのがデイ形13両(1~13)です。車体は木造で前面丸形妻5枚窓、シングルルーフの屋根で側面窓上部はアーチ形飾窓が設けられ、パンタグラフと自動連結器を採用。制御器・電動機等主要機器は全てウェスチングハウス製、台車はボールドウイン製で車体内外とも優雅な車両でした。

大鉄デイ1~変遷

大鉄デイ1
半鋼体化され、正面2枚窓
となった、モ5801ほか

昭和初期に2両が焼損、鋼体化復旧して、同18年形式名をモ5601形に変更。昭和23年にも1両が焼損、鋼体化復旧して形式名をモ5631形に変更しました。

大鉄デイ1
鋼体化後、正面流線形となった、
モ5805ほか

木造車で最後まで残った10両は、昭和30年~31年に近畿車輛で鋼体化され、形式名をモ5801形に変更。モ5801形は全車片運転台付で、塗色もクリームとマルーンのツートンカラーになりました。同34年頃からはダークグリーン1色となり、この内、3両は「快速かもしか号」に使用するため淡緑色に変更されました。

大鉄デイ1~終えん

半世紀近く活躍した大鉄の名車・デイ形も、輸送力増強のための大型化と新性能化に伴う特急車両並びにラビットカーの導入により、昭和45年には同じゲージ(狭軌)の養老線(現養老鉄道)へ移り活躍を続けます。しかし寄る年波には勝てず、同54年に全車両が廃車となり、その生涯を閉じました。

大鉄デイ1~兄弟たちとパワー

大鉄デイ1
大阪鉄道の主力電車デニ500形。
昭和4年吉野直通用として新造
されました。のちの当社モ6601形

デイ形に引き続き、大正14年デロ形、昭和2年にデハ形が登場。形態・性能はいずれもデイ形とほとんど変わりなく、75KW×4の15m車でした。
なお形式のイ・ロ・ハは製造順につけられた符号です。

デイ1 6400系 南大阪線系の電車
最大寸法 約14.9m 約20.7m
約2.7m 約2.8m
約4.1m 約4.1m
電圧 1500V 1500V
定員 96人 136人
座席 48人 52人
自重 30t 37t

阿部野橋駅のこと

大鉄デイ1
昭和4年頃の阿部野橋駅

阿部野橋駅の誕生は大正12年4月13日、電車が河内長野まで開通した時でした。戦前は大鉄電車(大阪鉄道の略称)の名称で吉野山・橿原神宮・玉手山・二上山・藤井寺球場へと南大阪住民の足として親しまれてきました。ドアーを手で開閉して、走り出した電車に飛び乗る車掌の姿も大鉄電車ならではの名場面でした。現在の阿部野橋駅は、1日の乗降客約17万8千人、発車列車数約300本、大阪の南玄関の大動脈としてたゆまぬ発展をつづけています。

大鉄デイ1
昭和17年頃の阿部野橋駅改札口

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